(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
40歳を過ぎたら目の定期検診を
いずれの病気も高齢化により急増していますが、日々その治療法は進歩しています。必要以上に恐れることはありません。
大事なのは、早期発見・早期治療。
そのためには、定期的な検診が欠かせません。目の病気は、命にはかかわらなくとも、私たちの生活の質(Quality of Life)に大きくかかわります。
できるかぎり、自分の目で“はっきり”、“くっきり”見るためにも、40歳を過ぎたら年に1回は目の定期検診を忘れずに行いましょう。
<執筆者プロフィール>
南部 洋子(なんぶ・ようこ)
助産師・看護師・タッチケア公認講師・株式会社 とらうべ 社長。国立大学病院産婦人科での経験後、とらうべ社を設立。タッチケアシニアトレーナー
スポンサーリンク