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冬こそ身体を動かしましょう
太るのを予防するには、やはり運動です。運動不足になると、筋肉量が減り、基礎代謝も下がり、エネルギーを消費しにくい身体を作ってしまします。
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、筋肉量をキープするだけでなく、ストレス解消効果もあります。
家にいるとついつい何かを口にしがちです。外に出ることでだらだら食べや、ストレス食いを防ぐこともできます。
積雪の多い地域の人や、外に出るのが苦手、という人は、家の中で身体を動かすようにしましょう。
階段の昇り降りや、窓や床の拭き掃除なども立派な運動になります。
そのほかにオススメなのが、朝のラジオ体操やストレッチです。
朝起きて身体を動かすことは、血流良くし、一日の代謝を高める効果があります。
そして、このような運動は3日坊主では効果がありません。理想は毎日運動することですが、やらない日があってもめげずに、続けることを心がけましょう。
いかがでしょうか?
ぜひ今年の冬は「冬太りしない宣言」をしましょう。今回は冬太りについてご紹介しましたが、食べ方や運動については、冬だけでなく、普段から実行すると良いでしょう。
そうすることで、年中通して太らない身体づくりを行うことができますね。
<執筆者プロフィール>
井上 愛子(いのうえ・あいこ)
保健師・助産師・看護師・保育士。株式会社とらうべ社員、産業保健(働く人の健康管理)のベテラン
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