「無糖の炭酸水」は水の代用品としてOK? カラダへの悪影響は?

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「無糖の炭酸水」は水の代用品としてOK? カラダへの悪影響は?

公開日時

 
執筆:山本 ともよ(管理栄養士・サプリメントアドバイザー・食生活アドバイザー)
医療監修:株式会社とらうべ
 
 
炭酸水市場は、この10年で生産量7倍以上と急成長を遂げています。
 
日本ではかつて、お酒の割り材としてバーなどで飲用される用途が主流でした。
 
しかし、昨今は消費者のナチュラル嗜好や健康指向も相まって、家庭や飲食店などで飲む人も増えています。
 
とくにここ数年、無糖炭酸水はブームの一つで、消費者にとってより身近な存在となりました。
 
ところでこの無糖炭酸水… たくさん飲んでも身体への悪影響はないのでしょうか?
 

 

炭酸水の基礎知識

 
炭酸水とは、二酸化炭素が溶けている水のことです。
 
自然に湧き出た天然のものと、人工的に作られたものがあります。
 
炭酸水を製造するとき、水と二酸化炭素に圧力を加えると多くの二酸化炭素を水に溶かすことができます。
 
ペットボトルを開封した途端にシュワシュワという気泡がでるのはそのためです。
 
炭酸水はとくに二酸化炭素の働きによって、次のような効果があると言われています。
 

健康効果

冷えや肩こりの改善、便秘の解消など
 

美容効果

老廃物が排出される
 

ダイエット効果

食欲抑制と新陳代謝の向上
 
※胃を膨らませて満腹感を得るには250mlほどの炭酸水を飲むのが有効。100ml程度の炭酸水は胃の活動を活発にして食欲増進に働くため、ダイエットにはある程度の量を飲むことが必要とされている
 
水に含まれる二酸化炭素が、胃で気化してぜん動運動を活溌化したり、血液内の二酸化炭素濃度が高まって血流を促進したりする働きをします。この働きが上述したような効果につながります。
 
 

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