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年齢別の貯蓄・節約方法 :結婚した場合は夫婦合算の収入から貯金額を決めよう
30歳代後半から40歳代にかけて独身生活が続いているのであれば、わずかながらでも20歳代からよりは賃金のアップが見込まれます。
アップした賃金の一部を、それまでの貯蓄に加えて増額したいものです。
結婚・出産などの生活環境の変化があれば、結婚費用や出産・子育て費用など新たな支出が増えます。しかし、結婚により夫の収入が加わることで増えた支出に対応できる可能性が高まります。
夫婦の協力体制が整うという前提条件であれば、それまでの独身時代の貯蓄ペースを一旦リセットした上で、夫婦合算の収入から貯蓄額を決めるのもいいかもしれません。
手取りの10%~20%をひとつのメドに、無理のない範囲の積立金額に切り替えると良いと思います。「夫婦といえども別会計」というケースも想定されるので、それそれの考え方をすり合わせながら進めて下さい。
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