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雷恐怖症 について考えてみましょう。
大気が不安定になると雷雨などが起こります。特に夏場は、上空に強い寒気が入って広域で激しい雷雨になることが多いとのこと。
入道雲がムクムクわき起こっていたかと思うと、空が突然暗くなり、激しい雨が降り出して、稲妻(閃光)と雷鳴の大きな音。同じ「大気が不安定」でも、大雨や雪などと違って「雷は怖い!」と感じる人は少なくないでしょう。
この雷を恐怖症の対象にもつ人がいます。雷恐怖症とはどのような病気でしょうか。
雷恐怖症の具体的な症例
大人になってから、雷恐怖症になった場合や、子どもの頃から苦手な雷が、次第に恐怖症になるケースなどがあります。
実際に雷雨となる以外にも、雨や雷の予報が出ると何日先でも気になる、当日には数分おきに何回も予報をチェックしてしまう、自宅にいる場合には、部屋の真ん中にいなければ落ち着かない、感電漏電が怖い、お風呂に入れない、など生活に支障がでてくるケースもあるのです。
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