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アロマ バスボム のつくり方
材料(1回分)
重曹 大さじ2
クエン酸 大さじ1
片栗粉 大さじ1
アルコールスプレー 適量
ラベンダー精油(アロマオイル) 1~5滴
作り方
1.ビニール袋に重曹、クエン酸、片栗粉を入れ、袋の口をおさえて振り混ぜる
2.粉類が混ざったら、袋の上から数分間よくもみ、アルコールスプレーを少しずつ加える。しっとりひんやりした感触にまとまってくるまで、これを繰り返す。(乾燥した時期はまとまりにくいのでアルコールスプレーで調整する)
3.粉っぽさがなくなってきたら、袋の上から泥だんごのように、ぎゅうっと丸い形に握る
4.形が整ったら、ラベンダー精油を1〜5滴たらして、できあがり
※妊娠中の方や、3歳以下の乳幼児には、精油を加えたバスボム入浴剤を使用しないでください。
※皮膚にトラブルがある場合や、異常を感じたら使用を中止し、医師の指示にしたがってください。
※天然の大理石の浴槽には使用できません。
※循環型の風呂釜の場合は配管にアルカリ性に弱いものが使われていることがあるので、メーカーに問い合わせてから使用してください。
※手作りバスボム入浴剤は、自己責任のもとでの使用となりますのでご注意ください。
ここがポイント!
アルコールスプレーを少しずつ数回に分けて様子をみながら加えましょう。(アルコールスプレーは無水エタノールをスプレー容器に入れて、またはキッチン用の除菌アルコールスプレーなどをそのまま使用してもOK)片栗粉は出来上がったバスボムが崩れるのを防いでくれます。
バスボム の楽しみ方
シュワシュワの発泡を効果的に楽しむためには、作ってすぐに使うのがベストですが、時間を置いてから使いたい場合は、湿気を避けて乾燥剤と一緒に密閉容器に入れて保管するとよいでしょう。
また、精油の香り成分は時間が経つと揮発してしまうので、よりフレッシュな香りを楽しみたいときは、入浴の直前にバスボムに精油をたらすのがおすすめです。乾燥が気になる場合はハチミツやグリセリンを少量加えてつくると保湿効果が高まるでしょう。
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