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食生活の悪習慣の改善が未来の自分を左右する
その他、生活習慣病につながる食習慣には「運動不足」「塩分の摂りすぎ」「食べ過ぎ」などに注意が必要です。
体力も仕事も充実する活動的な20代~60代は、ストレスや疲労とも常に戦っているはずです。自分の身体の管理は二の次になりがちですが、良くないと思う習慣は早めに少しづつ改善していきましょう。
食生活の影響は、数年後、数十年後の自分のあり方を左右します。少しずつ初めてみませんか。
●執筆者プロフィール:田口絢子(たぐち・あやこ)
茨城県生まれ。管理栄養士、糖尿病療養指導士、ソーシャルスキル協会認定健康栄養カウンセラー。都内4か所の病院で給食・栄養管理経験を経て独立。栄養相談、献立作成、食と健康に関する記事の執筆、栄養学翻訳などを行っています。
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