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管理栄養士の「おすすめそうめん」
残暑で食欲のない時に!『ねばねばそうめん』
納豆+おくら+山芋+キュウリ+レタス+大葉+和風つゆ
ねばねば食材と大葉でさっぱりといただけます。きゅうりは千切りにして食感を出しましょう。山芋は角切りにすると噛みごたえがアップします。
パスタのかわりに!『イタリアンそうめん』
トマト+ツナ+オリーブ+ズッキーニ+レタス+和風つゆ又はトマトソース
和風そうめんに飽きた時のおすすめのイタリアンレシピです。
ズッキーニは輪切りにし、オリーブオイルでソテーしてトッピングします。ツナのかわりに生ハムでもおいしくいただけます。和風つゆを使う場合は、オリーブオイルを垂らしておくとイタリアンの風味になります。
肌寒くなってきたら!『豚汁風そうめん』
豚肉+人参+大根+ごぼう+ねぎ+和風つゆ
そうめんは温かくしても美味しくいただけます。人参・大根・ごぼうは1cmくらいの角切りにして豚汁を作り、その中にゆでたそうめんを入れます。根菜を角切りにすることで、噛みごたえがありまた、麺ともなじみやすくなります。
そうめんは高カロリーのイメージがありますが、工夫次第でヘルシーに食べることができます。ぜひお気に入りの食べ方を見つけてみてくださいね。
【参考】
・兵庫県手延素麺協同組合ホームページ(http://www.ibonoito.or.jp/recipe/)
・株式会社ヒガシマルホームページ(http://www.k-higashimaru.co.jp/foods/somen.html)
・カロリーSlism(http://calorie.slism.jp/total/)
<筆者プロフィール>
永吉峰子(ながよし・みねこ)
管理栄養士。大手小売企業にて店長、商品開発を経験後、現在は「健康」「食」に関する執筆を中心に活動中
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