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執筆:磯部 尚美(JAMHA認定ハーバルセラピスト)
スマホやPCの普及により、いつでもどこでも何かを検索、SNSでは常に人と繋がり、連絡が取れてしまう…。
そんな状況の昨今、つい深夜まで画面に集中してしまい、眠っても「疲労感がとれない」ということはありませんか?
とくに就寝前の光の刺激は、熟睡の妨げになる可能性があります。
朝スッキリ目覚めるために、今回は「アロマ消灯風呂」をご紹介しましょう。
体内時計のリズムを整える
私たちの生体は、明るくなったら活動し、暗くなったら休息ができるよう、太古の昔から自然のリズムがインプットされています。
朝日を浴びると覚醒して交感神経が活発になり「セロトニン」が、暗くなると副交感神経が優位になって「メラトニン」という眠りを誘うホルモンが分泌され、体内時計のバランスを保っています。
ぐっすり眠るためには、まず生活を見直して活動と休息のリズムを整えましょう。
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