(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
執筆:伊坂 八重(メンタルヘルスライター)
医療監修:株式会社とらうべ
「友達が大声で騒いでいたり、知り合いが人前でミスをするのを見て、自分のことのように恥ずかしくなってしまった…」
「TVでドッキリ企画を見ていたら、自分が騙されているような気になって途中で消した…」
そんな経験をしたことはありませんか?このような現象を「共感性羞恥」といいます。
某テレビ番組で取り上げられ、話題になったこの「共感性羞恥」。
どのくらいの割合でこのような現象が起こるかについて、専門的にはっきりとしたことはわかっていませんが、某テレビ番組が独自に行った調査では、共感性羞恥を経験したことがあると答えた人は、およそ1割にのぼるとか。
どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
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