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執筆:山本 恵一(メンタルヘルスライター)
医療監修:株式会社とらうべ
超高齢社会になって、認知症の話題がよく取りざたされます。
加齢によって脳の機能に病変が生じ、基本症状の記憶障害(もの忘れ)が激しくなるなど、認知症についてはさまざまなことが解明されています。
でも「もの忘れ」は認知症だけの症状ではありません。
最近、20~30代の若者にも見られる病的な「もの忘れ」、それが「若年性健忘症」と呼ばれています。
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