「ジャンクフード」はなにが悪い? 身体への影響について

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「ジャンクフード」はなにが悪い? 身体への影響について

公開日時

 
執筆:山本 ともよ(管理栄養士・サプリメントアドバイザー・食生活アドバイザー)
医療監修:株式会社とらうべ
 
 
皆さんは「ジャンクフード」に対してどんなイメージを持っていますか?
 
高カロリー高脂肪、ダイエットの大敵、味がハッキリしている、食べだすとやめられない…など、マイナス要素が多いのではないでしょうか。
 
今回は具体的にどのような食品がジャンクフードに該当するのか、身体への影響などについて掘り下げてみたいと思います。
 

 

そもそもジャンクフードって何?

 
ジャンクフードに公式な定義はありませんが、「ジャンク」とは英語で「がらくた」「くず」という意味です。
 
一般的には糖質・脂質・塩分が多く高カロリーで、ビタミン・ミネラル・食物繊維が不足している食品のことを指しています。
 
はじめに、糖質・脂質・塩分の基本的な役割を押さえておきましょう。
 

糖質:エネルギー源、脳への栄養補給を助ける

脂質:エネルギー源、細胞やホルモンの原料となる、体温や水分を保つ

塩分:身体の水分量を調節する

 
いずれも健康な身体の維持には欠かせないものです。
 
しかし、これらの働きにはビタミンやミネラルも必要です。
 
また、摂取した糖質や脂質の吸収を調節したり、腸内環境を整えたりするためには食物繊維が大きな役割を果たしています。
 
つまり、糖質・脂質・塩分だけ摂っていても本来の働きをしないということです。
 
そのうえ余った分が脂肪として蓄積され肥満の原因になったり、体内のビタミンやミネラルを必要以上に使って不調につながったり、健康を害する可能性があるのです。
 
ゆえにジャンクフードは栄養が偏っていて、健康に悪い影響を与えやすいと言えます。
 
また、噛まずに食べられる「噛み応えがない」ものが多く、満腹感はさほど感じないのに高カロリーを摂取してしまいがちです。
 
このような特徴を持つことから「がらくたの食べ物」と呼ばれているのです。
 
 

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