(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
「 寝過ぎ の弊害」を考えたことはありますか?「眠いから寝る」というのは、身体の自然な欲求ですが、睡眠は不足してもとりすぎても問題があるようです。休日だからといって、一日中ダラダラ寝て過ごしている人は要注意。
寝すぎ :睡眠不足で身体はどうなる?
まず、眠くなってしまう理由として「睡眠不足」が挙げられます。睡眠不足が続くと身体は抵抗力がなくなり、免疫機能も落ちますから、風邪や感染症などにかかりやすくなります。
また、人は、睡眠の間に記憶を整理したり定着させたりしています。つまり、睡眠不足になると、学んだことをきちんと記憶できなくなってしまうのです。日中は集中力が落ち、適切な判断を下せなくなり、普段ならしないような失敗をすることもあります。
さらに、睡眠不足はストレスホルモンを過剰に分泌させます。一方で、成長ホルモンの分泌は減るので、肌の老化が早まります。睡眠は、肌細胞の修復にも大きく関わっているのです。このように、睡眠不足は私たちとってデメリットが多いと言えます。
スポンサーリンク