(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
執筆:南部 洋子(看護師)
監修:坂本 忍(医師)
“子どものおねしょ”と聞くとかわいい感じがありますが“大人のおねしょ”となると深刻な問題です。誰にも相談できず、困っている人もいるのではないでしょうか?
大人になったにも関わらず、なぜこのようなことが起きるのでしょうか。
詳しく見ていきます。
「おねしょ」ではなく「夜尿症」
幼児期(小学校入学前)の夜尿を「おねしょ」といい、入学後以降の夜尿を「夜尿症」といいます。7歳以降も夜尿が続く場合は、適切な対策をとったほうがいい場合が多いため、病気を意味する「夜尿症」と言われているのです。
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