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コンビニでランチを済ませる女性が増えています。手軽なコンビニでも、賢いチョイスでバランスを調えることができます。そんなコンビニランチの成功術をご紹介しましょう。

 

おさえてほしいふたつのポイント

量の目安：500～650Kcal程度

「でき上がったもの」というのがコンビニの便利な理由です。しかし裏を返せば、製造工程を知ることができません。それは、「知らず知らずの過不足」を招く危険があります。たとえば、ミックスサンド。見た目は大きく変わらなくても、コンビニによって200～400Kcalと大きく差があります。パンに塗るマーガリンの有無や、具に混ぜるマヨネーズの量によって変わります。これは見極めることはできません。

 

コンビニランチでは、見た目ではなくカロリーを目安に選びましょう。ダイエット中の方でも、減らし過ぎは必要な栄養素の不足やリバウンドにつながります。500Kcalは摂るように心がけましょう。

 

バランス：主食・主菜・副菜を揃える

主食(ご飯、パン、麺類)、主菜(肉・魚・卵・豆類)、副菜(野菜・海藻・きのこ)を揃えることで、栄養のバランスが調います。

 

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