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執筆:桜 イクミ(管理栄養士・健康運動指導士・フードスペシャリスト)
「主菜」と聞くと、「肉か魚」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。そもそも、主菜とはどのようなものかご存知ですか。
また、魚や肉の良い悪いといったさまざまな説がありますが、本当はどうなのでしょうか。
肉と魚の栄養素にはどういう違いがあるのか探っていきましょう。
主菜ってどんなもの?
主菜とはメインの料理のことを示し、タンパク質を多く含む、肉や魚、卵、大豆製品などを使ったものです。
タンパク質の多い主菜には、筋肉や臓器など身体の組織を作る働きがあります。また、髪の毛や爪などもタンパク質でできています。
身体の材料になる主菜は毎食欠かさずに補給することが必要です。
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