(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
寒くてからだを動かす事の少なくなる冬は、体重増加も気になるところですね。いつもお腹を空かせた育ち盛りの子がいて、こってりとボリュームのある揚げ物の献立も多い我が家では、消化を助けてくれて、胃もたれを予防するブレンドハーブティーを食事に添えています。
消化を促してくれるハーブは数多くありますが、その中でも脂肪分の多い食事に有効な、「 消化促進のハーブ 」をご紹介いたしましょう。
消化促進のハーブ ハーブティーの基本的な入れ方
ティーカップ1杯分のティーに対して、ティースプーン1杯のドライハーブが目安です。ティーポットにハーブ、沸騰させたお湯を入れて蓋をしましょう。
葉や花のハーブは3分、種子などのかたいハーブは最低5分程度おいてからティーカップに注ぎます。揮発性有効成分に穏やかなアロマテラピー効果があるため、香りをのがさないように蓋をするのがポイントです。
1種類のハーブで作るのはシングルハーブティー、複数のハーブを混ぜて作るのはブレンドハーブティーと呼びます。
乾燥させたハーブをドライハーブ、生のハーブをフレッシュハーブといい、どちらもハーブティーとして飲用できます。フレッシュハーブは収穫の時期が限られますが、ドライハーブは一年中楽しめます。
ドライハーブはハーブ専門店などで手に入れることができます。
スポンサーリンク