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休憩時間になると、とりあえず缶コーヒーを買う男性を多く見かけます。もし、休憩のたびに加糖タイプの缶コーヒーを1日5本飲んだとすると、どのくらい砂糖をとっていることになるでしょうか? ここでは、 缶コーヒーの糖分 、糖類の表示基準 、缶コーヒーに変わる気分がリフレッシュできる飲み物についてご紹介しましょう。
缶コーヒーに砂糖はどのくらい入っているの?
(1缶あたり190ml) (スティックシュガー1本5g換算)
無糖ブラック 缶コーヒー ・・・・・ 0本
微糖 缶コーヒー ・・・・・ 1本
乳製品や糖類が添加された缶コーヒー ・・・・・ 2~3本
もし、加糖タイプの缶コーヒーを習慣的に1日数本飲んでいる、という人は、飲み方を見直してみましょう。砂糖は体内では重要なエネルギー源となりますが、過剰摂取は肥満、糖尿病、脂質異常症など様々な障害を招きます。
自分で砂糖やミルクの量が調節できる飲み方にチェンジ!
コンビニなどで販売されているいれたてのコーヒーを利用し、砂糖やミルクを自分で入れて飲むようにすると、砂糖の量を調節できます。
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