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執筆:Mocosuku編集部
いよいよ夏、本番。真夏のダイエット について考えていますか? 海にビアガーデン、BBQ、フェスなど、出かける用事が増えがちなこの季節、つい食べ過ぎたり飲み過ぎたり、脂肪まで蓄えてしまいがちです。
食生活が欧米化したことで、中性脂肪やメタボが話題になるなど、日ごろからボディケアをしている人でも、油断すると痩せにくい体になりがち。
ダイエットの基本は、毎日続けられる事! 日ごろの食事から余計な脂肪をとらないように注意する事はとても大切です。
しかし、食事を、厳しく制限するのは、とても大変ですし、ダイエットが長続きしない原因でもあります。
低糖質ダイエットなど流行していますが、余計な脂肪をなるべくとりこまないようにして、真夏でも気軽にボディケアできる方法はないのでしょうか。
真夏のダイエット ダイエットの二大系統について
「そもそも、ダイエットには、一般に体を燃やす燃焼系と、余計なものをひとつでも多くとらないカット系の二大系統があります。食べるものは食べて、体に余計な脂肪分を摂取させないという発想は、カット系です。」
と話すのは、現在ヘルスケアの分野で研究を行っている加原卓さん(理研ビタミン株式会社)。
「燃焼系の栄養素なら、カプサイシン、カフェインなどが知られています。また、カット系であれば、脂肪の吸収を抑える働きをする成分として、主にウーロン茶やポリフェノールなどがあげられるでしょう。既に私たちの生活にお馴染みのお茶や、赤ワイン、チョコレートなどに入っています。」
とのことです。
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