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前日の夕食の余りを活用して作る 玉子焼きレシピ
(5)ひじきの煮物入り玉子焼き
<材料>
・卵…2個
・ひじきの煮物…大さじ3
<作り方>
1.卵液にひじきの煮物を汁ごと加えて混ぜます
2.よく熱し、油をなじませたフライパンで焼いて出来上がり
甘じょっぱい煮物の味付けも、意外と玉子焼きとマッチします。色々な煮物で試してみてください。
(6)ミートソース入り玉子焼き
<材料>
・卵…2個
・ミートソース…大さじ3
<作り方>
1.よく熱し、油をなじませたフライパンに卵液を流し、半熟になったところでミートソースを中央にのせ、ミートソースを包み込むように焼きます
2.仕上げに乾燥パセリをふります
ミートドリア感覚で、ご飯が進む玉子焼きです。粉チーズを入れてもいいですね。
子どもや男性に喜ばれる 玉子焼きレシピ
(7)ひき肉の玉子焼き
<材料>
・卵…2個
・ひき肉…30~40g
・じゃが芋…小1個
・オリーブ油…小さじ2
・カレー粉…小さじ1
・塩こしょう…適宜
・ケチャップ…大さじ1
<作り方>
1.じゃが芋は2cm大くらいの食べやすい大きさに切り、レンジで4分程加熱
2.フライパンにオリーブ油をしき、ひき肉を炒め、カレー粉、塩、こしょうで味付けします
3.ひき肉に火が通ったら、じゃが芋を加えてさらに炒めます
4. よく熱し、油をなじませた玉子焼き器に卵液を流し、半熟になったところで3を中央にのせ、具を包み込むように焼きます
5.仕上げにお好みでケチャップをかけて出来上がりです
☆玉子焼きの具にお肉が入ると、お弁当にボリュームが出て食べ応えがアップしますので、食べ盛りの子どもや男性にはとくによろこばれます。
ぜひ、具材を変えていろいろなレシピにチャレンジしてみてくださいね。
<執筆者プロフィール>
田口絢子(たぐち・あやこ)
茨城県生まれ。管理栄養士、糖尿病療養指導士、ソーシャルスキル協会認定健康栄養カウンセラー。都内4か所の病院で給食・栄養管理経験を経て独立。栄養相談、献立作成、食と健康に関する記事の執筆、栄養学翻訳などで活動中
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