(※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます)
執筆:柳澤 厚生(医師・医学博士)
年間50日以上、海外に出かけている私が欧米から学んだこと。
それは「何を食べるのか」ではなく「どう作られたか」にこだわることです。
最近は海外出張のときはオーガニック専門のスーパーマーケットのデリを利用しています。好きな野菜は大きなボウル一杯のサラダに。好きな果物はジュースにしてもらいます。それをホテルの部屋でゆっくりと食べます。
この食事に変えてからは、旅先での時差による疲労や睡眠障害(時差ボケ)が軽減したと実感できます。
特にホテルの部屋で目覚めたときに「朝が来た」という気持ちでベッドから起き上がれることは素晴らしい変化です。
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