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ポカポカ陽気になってくると、気になりはじめる紫外線。春は強い日差しがふりそそいでいて油断は禁物です。そんなときこそ、植物に含まれる天然ビタミンCで身体の内側からケア!美肌づくりをしてみませんか?
今回は春の美肌ケアにおすすめのハーブ、ローズヒップの魅力と効果的な摂取の方法についてご紹介していきます。
ローズヒップで美白ケア : ビタミンCを豊富に含むローズヒップ
ローズヒップとは「ドックローズ」と呼ばれる、バラ科のローズの偽果(ぎが)の、小さな種子を取りのぞいて乾燥させたハーブです。レモンの20~40倍ものビタミンCを含み、ビタミンCの爆弾といわれています。さらに抗酸化作用をもつカロテノイド成分のリコペンやβ-カロテン、果実酸、ビタミンE、フラボノイド成分など、美容と健康のための栄養素がぎっしり詰まってます。また穏やかな緩下作用で体内の老廃物を排出しやすくし、便秘予防にも役立ちます。
注)
果物などで私たちが食べている果肉は、子房が膨らんだ部分だと思いがちですが、リンゴやイチゴなどは、花たくの部分です。子房の部分を食べる果物は「真果」、ほかの部分を食べる場合は「偽果」と呼びます。
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