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執筆:Mocosuku編集部
体に良いとわかっていても「食べるのはニガテ」という野菜、ありませんか?
たとえば、ブロッコリー。
ブロッコリーはビタミンCや繊維質が豊富です。おいしく食べるコツは茹で加減です。冷水につけてしゃきっとさせれば、食感も栄養も損なわれません。
次に芽キャベツ。
芽キャベツは低カロリーで、がんの予防に有効と思われるフィトケミカルや繊維を豊富に含んでいます。
独特のにおいが苦手な人は、半分に切ってにんにくで香りをつけて焼きましょう。茹でるより、栄養分も逃げませんよ。
他にも摂っていただきたい野菜はたくさんあります。さらにご紹介していきましょう!
豆、ほうれん草、カリフラワー
豆も繊維質が豊富です。干したエンドウはカップ1杯(200ml)で50グラムの繊維を含んでいますが、調理したあとでも16グラムあります。さっと茹でて、さやごと食べられるスナップエンドウもお勧めです。
ほうれん草には、心臓病予防に役立つルチン、葉酸、カリウムと繊維質が含まれています。
茹でたほうれん草の食感が苦手な人は、生のままサラダで食べましょう。オリーブオイルをかけて、フルーツを加えると、苦味も和らぎます。
カリフラワーはビタミンCが豊富で、コレステロールを下げ、がんのリスクも減らします。茹でたカリフラワーのにおいが鼻に付くなら、オリーブオイルでソテーします。
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