運動

Mocosuku(もこすく)
  • 運動

  • Mocosuku(もこすく)
医療資格者や専門家だけの記事を毎日配信

健康のための「運動」について

美容と健康を維持する為には、老若男女を問わず定期的に適度な 運動 をすることが勧められています。中には糖尿病などの生活習慣病を改善するために、医師から運動療法をとるようにと勧められることもあるでしょう。しかし一言で 運動 と言っても、何を、どの程度、何時間、どれくらいの頻度で行うかを知らなければ「適度な運動」を実践するのは難しいでしょう。 ここでは適度な 運動 の種類・強度・時間・頻度について解説していきます。

有酸素運動と無酸素運動の違いってなに?

運動 の種類は、大きく分けて有酸素運動と無酸素運動の2つに分かれます。有酸素運動とは酸素を体内に取り込んでその酸素を使ってエネルギーを消費する 運動 で、脂肪を燃焼し、血糖の上昇をおさえる効果もあります。具体的にはウォーキングやサイクリング、水泳など体に大きな負担がかからず、ある程度、長時間続けて行うことのできる種類のものです。一方、無酸素運動とは酸素ではなく筋肉に溜められたグリコーゲンを燃焼させて行う 運動 で、短時間しか行えない種類のもの。ダンベルや腕立て伏せなどの筋力トレーニングや短距離走などがそれにあたります。 運動 の目的によっても異なりますが、基本的にはこの2種類の 運動 を上手く組み合わせることで、高い健康効果が得られるとされています。また、これらの 運動 をするにあたって、その強度と時間、頻度の3要素を考慮することで、自分と自分の目的にあった運動量を決定しなければなりません。

運動 の強度は人によって違う?

運動 の強度は、酸素消費量と心拍数によって判断することができます。酸素消費量とは、その 運動 によって消費される酸素の1分あたりの量を表しますが、これを自分で量ることは難しいため、心拍数で強度を判断する方が簡単でしょう。まずは自分の安静時の脈拍数を計ります。次に自分の年齢からみた平均的な心臓の余力数値を出しましょう。計算式は「220-年齢-安静時の脈拍数」です。この心臓の余力数値に0.5~0.7をかけたものに安静時の心拍数を足すと、自分に適した目標心拍数、つまり運動強度の目安が分かります。例えば35才で安静時の心拍数が70の人の場合、計算式は「{(220-35-70)×0.5~0.7}+70=127.5~150.5となり、運動中の脈拍が127.5~150.5になる程度の強度で 運動 すれば良いことになるわけです。

運動 はどれくらいの時間や頻度ですればいい?

時間に関しては、1回につき10~30分程度が目安とされています。頻度は1週間のうち3日以上。1回の運動効果は3~4日で消失するため、前回の運動効果がまだ残っている間に行うことで、運動効果が蓄積されるからです。逆に間隔が開きすぎると 運動 の効果が蓄積されないばかりか体が慣れず、毎回疲労と筋肉痛に悩まされることになるでしょう。

【運動】

「年をとると、筋肉痛は遅れてやってくる」というのは本当?

執筆:吉村 佑奈(助産師・保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 久しぶりに運動をしたり、激しい運動・筋力トレーニングをすると、やってくるのが筋肉痛。 巷では、「筋肉痛が早くくるのは若い証拠」な...

2017/06/24 18:30掲載

「運動不足病」にご用心! 回復までに1週間も?

執筆:南部 洋子(助産師、看護師) 医療監修:株式会社とらうべ ふだん忙しく働いていると、休みの日くらいはのんびり過ごしたいものです。 身体にも心にも適度な休息はとても大切です。 とはいえ、毎回ゴロゴ...

2017/01/28 18:30掲載

運動の効果を最大に引き出す「食事のポイント」

執筆:田口 絢子(管理栄養士) 近年、減量や健康維持・増進のために、積極的にスポーツジムへ通う人が増えています。 一方、運動前後の食事に関しては無頓着な人が多いようですね。 せっかく筋肉トレーニングや...

2016/11/29 21:30掲載

休日の運動で月曜日ぐったり?! スポーツの疲れを残さない為の4箇条

執筆者:山本 ともよ(管理栄養士) 健康を考えて、休日にスポーツをしている方も多くいるでしょう。「身体のためにスポーツをしたはずが、月曜日にはグッタリ・・・」ということはありませんか?そこで、スポーツ...

2016/05/16 18:30掲載

スポンサーリンク

健康と病気

先週よく読まれた記事

「がんになりやすい」という人はいるの? 特徴はある?

執筆:吉村 佑奈(助産師・保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 現在、日本人の2人に1人は一生のうちに何らかの「がん」にかかるといわれています。 それほどまでに身近な病気である「がん」。 どん...

「パニック障害」とはどういう病気?

執筆:伊坂 八重(メンタルヘルスライター) 医療監修:株式会社とらうべ 「パニック障害」という病名を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。 しばしば芸能人などが発症していたことを告白しています...

「年をとると、筋肉痛は遅れてやってくる」というのは本当?

執筆:吉村 佑奈(助産師・保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 久しぶりに運動をしたり、激しい運動・筋力トレーニングをすると、やってくるのが筋肉痛。 巷では、「筋肉痛が早くくるのは若い証拠」な...

原因不明のつらい症状…「不定愁訴」にどう対策する?

執筆:藤尾 薫子(保健師・看護師) 医療監修:株式会社とらうべ 「不定愁訴」とは、原因が特定できないけれど、何らかの症状で苦しんだり悩んだりしている場合をいいます。 さまざまな身体症状を訴えるものの、...

太っていなくても、肝臓に脂肪がたまる!?「脂肪肝」とは

執筆:柳澤 厚生(医師・医学博士) 脂肪や糖質が高い食生活を続けていて、かつ運動不足などで身体活動量が落ちているときには、余分なエネルギーは脂肪として肝臓に蓄積されて「脂肪肝」を発症します。 「会社の...

管理栄養士が教える、「夏は麦茶」の理由

執筆:永吉 峰子(管理栄養士) 夏といえば麦茶! ご自宅で作ったり、お出かけ中にコンビニや自販機で購入したり、いつもより飲む機会が増えますよね。でもなぜ、夏は麦茶なのでしょう?そんな麦茶の理由や秘密を...

少しの疲れにはビタミンを。慢性疲労には「タウリン」を

執筆:山本 ともよ(管理栄養士・サプリメントアドバイザー・食生活アドバイザー) 医療監修:株式会社とらうべ 日々感じる疲れには、「なんとなく疲れたな」という一時的なものと、「疲れがとれない」という長期...

関連サイト

ステロイド筋肉

筋トレと併せてステロイドを摂取すると筋肉がより増強するって知っていますか?当サイトでは、ステロイドの種類とステロイドの副作用について説明します。